読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる
広告



佐竹美保さんの原画展に行きました



広告



佐竹美保さんの原画展に行きました。沢山ある装丁のお仕事の中でもダイアナ・ウィン・ジョーンズ作品に限定したものです。

 

徳間書店主催 教文館9階 佐竹美保原画展 - 教文館ナルニア国

 (5月17日までです)

 

ダイアナ・ウィン・ジョーンズ作品で私が読んだ事があるのは「魔法使いハウルと火の悪魔」だけなのですが、一つ一つの原画の横に書いてあるあらすじを読むと、どれもすごく面白そうでした。佐竹さんのそれぞれの作品に対するコメントは、作品を視覚的に表現するための思考の手順みたいなものが分かって興味深かったです。きっと、何度も読み込むんでしょうね。

会場には佐竹さんがいらっしゃってて、慌てて一旦会場を出て別の階にある本屋さんで「呪われた首環の物語」という本を購入してサインをいただきました。

 

佐竹さんの絵は緻密なのですが(会場には虫眼鏡が備えられた絵もありました)、原画は思っていたよりずっと小さかったです。なので、ご本人にそう感想を伝えると「大きい絵は塗る面積が広くて時間がかかるし、自分の机の大きさを考えると出版されるサイズの1.2倍くらいが丁度よい」とのことでした。すごいな~。一枚一枚次の絵に移動するたびに「ほ~」と小さいため息が出るくらい細かかったです。

私が行った時間帯は人が少なかったので、佐竹さんは小さくなって使えなくなった消しゴム、鉛筆と紙粘土とワイヤーで「虫」を作っていました。そして、それを仕事場を再現した机の上に置いていました。会期中にどんどん増やすそうです(^^)

私もすごく短い鉛筆が沢山あるので、何か作ろうと思いました。