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人生初のプロレス観戦

ゴールデンウイーク中に、夫と娘とプロレスを観ました。これは私にとっては、なかなか感慨深い節目でした。

以下、「私とプロレスの歴史」について書いてみます。

小学生の時に、いじめられていた時期があり、その時にプロレス技をかけられる事が多かったので、永らくプロレスの事は憎むまでは行かないまでも、マイナスイメージしかありませんでした。

それが、夫と付き合うようになり少しずつ変わって行きました。夫は小学生の時にクラスで「プロレス係」になり、プロレスの新技を考えたり、プロレスに関する紙新聞を作ったりしたくらいのプロレス好きです。夫がそんなに好きなものなら、悪いものではないのかもしれない、と思い、タイガーマスクやグレートムタのビデオを借りてみると、考えていたよりもずっと計算されたエンターテイメントである事が分かりました。

それでも、身体に刷り込まれた「プロレス=痛い」という拒否反応は根深く、実際に会場に出向いて観戦しようという事は思いもよりませんでした。

これが、少しプラスに傾いたきっかけは、エアドゥの機内でデストロイヤーさんに遭遇した事かな、と思います。デストロイヤーさんは、プロレスファンなら全員知っているくらいの超有名な人のようですが、私は全く知りませんでした。飛行機で子どもをトイレに連れて行ったら、前方の席にプロレスのマスクをした外国人のおじいさんがいて、驚きました。隣には奥様らしき方がいて、手を繋いで座っていて、マスクをかぶっている以外は全く普通の老夫婦でした。そして、デストロイヤーさんは、とても穏やかな目をしていました。

後でネットで検索したところ、24時間テレビの為に来日していたようです。デストロイヤーさんからは、本物のプロレスラーの誇りのようなものを感じました。

この日から「機会があれば観てもいいかな」と思いつつ、一度も機会が無かったのですが、この連休についに訪れました。

高島平の区民センターで、アマチュア団体でしたが、面白かったです。ただ、冷房がキツかったです。筋肉質の男性が激しく動き回って大丈夫な温度設定なので仕方ないですね。滝のような汗をかかれても心配だし。

こうして私とプロレスの和解は達成されました。苦手なものが無くなるのは嬉しいですね。

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